グーグル・クラウド社(Google Cloud)がスポンサーとなり、IDC社が作成した白書は、今後、安全かつ効果的に人工知能(AI)及び機械学習を事業のフローに取り入れたいと考えている公共部門の事業体のAI担当高官(chief artificial intelligence officer: CAIO)が果たす役割について説明している。白書は、政府部門でAIを責任ある形で進展させる上で、特に重要な4つの分野を強調している(AI成熟度の評価、リスクへの対処、ガバナンスと順守のニーズ、AIに対応できる労働力、AIの使用事例を拡大するためのイノベーションへの投資)。白書の執筆者は、「AIは、現在、最も強力な技術の一つである。(中略)CAIOは、当局のミッションに対応するためにAIの革新的な使用を組み立て、ガイドする上で、重要な役割を担う」と述べる。CAIOの役割は、官民部門で同様に新しいものであることから、白書は、報告書で強調した4つの主要分野がAIの政策及び技術導入の初期段階でどのように進められているのかを理解するため、連邦当局にアンケート調査を実施し、その結果を白書にまとめている。
Nextgov “A new playbook offers guidance for AI leadership” (10/16/24)