オフショア風力業界の成長に伴い、良好賃金の雇用機会とそれに就く人材の需要も増加している。こうした需要増に対応するため、エネルギー省(Department of Energy)の風力エネルギー技術局(Wind Energy Technologies Office: WETO)は、コネクトワークス(ConnectWerx)とのパートナーシップ仲介合意(Partnership Intermediary Agreement)を通じて、190万ドルの「オフショア風力労働力準備(Offshore Wind Workforce Readiness)プログラム」を発表した。オフショア風力に関する教育と訓練プログラム(見習い準備プログラムや登録見習いプログラム、海事・船員プログラムを提供し、社会的に不利なコミュニティを支援するプログラムに具体的な注意を払っているもの)を実施する申請者に最大25万ドルのアワードを提供する。オフショア風力労働力準備プログラムの具体的な目的として、①国内のオフショア風力業界について直近または予想される労働力ニーズに、訓練の導入を通じて対処、②質の高いオフショア風力雇用への経路を拡大、③訓練参加者に総合的な支援サービスを提供、の3点を挙げている。