NSF等、倫理・社会的検討事項を優先する技術創出を支援

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、「NSF 技術の責任ある設計と開発と導入(NSF Responsible Design, Development and Deployment of Technologies: NSF ReDDDoT)」プログラムを通じて、学際的で複数部門で構成される44件のチームに1,800万ドル以上を投資すると発表した。NSF ReDDDoTは、技術の創出と使用のライフサイクルを通じて倫理/法/コミュニティ/社会に関する考慮が確実に組み込まれていることを模索することで、公共の福祉を推進し、潜在的な危険性を軽減する技術の創出に投資する。NSFは、フォード財団(Ford Foundation)、パトリック・マクガバーン財団(Patrick J. McGovern Foundation)などの大手慈善団体パートナーとの共同作業で本プログラムを開始した。アワードの内訳は、フェーズ1の受益機関が30チーム(21チームは各最高30万ドルを最大2年間で受益し、9チームは最高7万5,000ドルを受益する)と、フェーズ2の受益機関が14チーム(各最高150万ドルを3年間で受益)となっている。

National Science Foundation “NSF and philanthropic partners invest more than $18M to prioritize ethical and societal considerations in the creation of emerging technologies” (9/23/24)