新たに米国をベースとする資産管理会社3社が、「気候行動100+(Climate Action 100+)」からの離脱を表明した。これは、共和党議員による本イニシアチブへの調査が開始されている中で生じている事態である。フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)の子会社であるクリアブリッジ・インベストメント社(Clearbridge Investments)、サン・ライフ・フィナンシャル社(Sun Life Financial)の子会社、SLCフィクスト・インカム社(SLC Fixed Income)など3社が、共和党が主導する下院司法委員会(House Judiciary Committee)から、この共同関与イニシアチブに関する文書の保管を要求する書簡を受けとった後、離脱を決定した。書簡は7月30日に送付されたもので、この文書の受理後に離脱した企業には、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント社(Goldman Sachs Asset Management)などがある。書簡を受け取った企業(イニシアチブに署名した企業)の10社にほぼ1社の割合で、気候行動100+を離脱している。
Responsible Investor “More US asset managers join exodus from Climate Action 100+” (8/15/24)