バイデン政権下で5件目となるオフショア風力リース販売の完了を受け、内務省(Department of the Interior)は8月14日、海洋エネルギー管理局(Bureau of Ocean Energy Management:BOEM)によるデラウェア州、メリーランド州、バージニア州沖の2件のオフショア・リース販売に関する風力エネルギー競売の結果、2件の暫定落札者と9,265万ドルの落札額が決定したと発表した。今回のリース販売に対する関心とその成功は、2030年までに30ギガワット(GW)のオフショア風力発電エネルギー能力、2035年までに15GWの浮体式オフショア風力発電を導入するというバイデン政権の目標達成へ向けた大きなマイルストーンとなる。今回暫定的に落札したのは、エクイノール・ウィンドUS社(Equinor Wind US LLC)(落札額7,500万1,001ドル/デラウェア湾沖約26海里の10万1,443エーカー)と、バージニア電力会社(Virginia Electric and Power Co)(1,765万500ドル/チェサピーク湾沖約35海里の17万6,505エーカー)。両社は今後、プロジェクト計画書を提出し、BOEMの審査を受ける。