米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、マイアミ・デード・カレッジ(Miami Dade College)に「国家応用人工知能コンソーシアム(National Applied Artificial Intelligence Consortium: NAAIC)」を設立することを目的として、280万ドルのグラントを提供すると発表した。NSFの「先端技術教育プログラム(Advanced Technological Education program)」を通じて行われる投資で、米国内の2年制機関における倫理的で責任ある人工知能(AI)教育を強化及び拡大し、AI主導の世界を生き抜くための技術的知識とスキルを学生に提供することを狙いとしている。NAAICは全国で実践コミュニティを育成することで、教育者や業界の専門家が2年制の機関で責任ある技術者レベルのAIコースや認証プログラムを開発及び実践できるようにする。これによって学生は急速に進化するAI部門で有意義な雇用に備えることができる。コンソーシアムはまた、多様で高度なスキルを持つAI労働力を構築する上で必要な資源へのアクセスと知識とスキルを全国の教育者に提供し、こうした人々に力添えすることを目指す。