LG社、55億ドルのアリゾナ州電池工場の一部建設を一時停止

LGエナジー・ソリューション社(LG Energy Solution)の声明によれば、同社は、アリゾナ州クリーン・クリークで進めている55億ドルの電池製造複合施設の一部の建設を一時的に停止する。同複合施設は、円筒形電池セル工場と、エネルギー貯蔵システム電池工場の2つの製造施設で構成されている。LG社によれば、エネルギー貯蔵システム電池工場のみが一時停止となり、電気自動車(EV)用の円筒形電池セル施設の建設は計画通り進められる。同社は、「計画されている投資実行ペースを市場の状況に応じて効率的かつ柔軟に調整している」とした上で、「我々は、米国のエネルギー貯蔵システム市場の継続的な成長を期待しており、本施設は、自社の北米事業において重要な役割を担うと、引き続き確信している」と声明した。クイーン・クリーク・タウンは、「この規模のプロジェクトにおいては、建設の遅延やプロジェクトのスケジュール変更は異例ではない」としている。

Utility Dive “LG pauses construction on part of $5.5B Arizona battery plant” (7/2/24)