グリーン・エラ・キャンパスとアルゴンヌ国立研究所、シカゴでの協力強化に向けて覚書に署名

エネルギー省(Department of Energy)傘下のアルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory)は6月3日、グリーン・エラ・キャンパス(Green Era Campus)と共に、シカゴのアウバーン・グレシャム地域で、新たな覚書(memorandum of understanding: MOU)に署名する式典に参加した。グリーン・エラ・キャンパスとアルゴンヌ国立研究所が、農業の持続可能性や再生可能エネルギー生産、食品の公平性とアクセスの分野での研究機会を合同で模索する中、今回のMOUは、双方の強みを生かすものと期待されている。グリーン・エラ・キャンパスは、複数の事業体とのパートナーシップを通じて、アウバーン・グレシャム地域の9エーカーに及ぶブラウンフィールド(汚染などの懸念により利用されていない土地)を、グリーン・エネルギーや雇用、生鮮品の生産、中小企業のインキュベーションなど、活気のあるハブに変革する取り組み。両組織は、水とエネルギーと食料の接点における気候変動に対処するため、集合的な研究プロジェクトを進展させる資金提供機会に合同で応募し、労働力開発とコミュニティ関与イニシアチブを支援する。

AP News “Green Era Campus and Argonne align to forge community partner-focused agreement in Chicago” (7/1/24)