国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)の科学技術総局(Science and Technology Directorate: S&T)は、クレデンスID(Credence ID)、ハッシュメッシュ(Hushmesh)など6社が、移民と渡航を目的として発行されるクレデンシャル(資格や認証などの情報)のデジタル版を使用する個人のプライバシーを保護する技術の開発に取り組む政府契約を受注したと発表した。これらのデジタル・クレデンシャルの使用者は、最終的に、プライバシーが強化されたデジタル財布に自分の情報を保管することができる。DHSは他の連邦機関に比べて米国の一般市民と日常的に頻繁にやり取りすることから、セキュアで部外秘となるデジタル上のやりとりを維持することは、国内居住者のプライバシーやセキュリティ、安全に大きな影響をもたらす。DHSは、プライバシー保護デジタル・クレデンシャル財布及び検証者(Privacy Preserving Digital Credential Wallets & Verifiers)の募集を通じてアワードを提供した。6社の受注金額は18万7,285ドル~19万9,960ドルとなっている。