JDパワー電気自動車指数(J.D. Power EV Index)によれば、電気自動車(EV)の普及率(adoption)は4月にわずか16.2(100点満点)に下落した。J.D.パワー社の幹部によれば、EVを入手できる有用性は過去最高となっている中、EVに対する購買者の関心が下落している。前述の指標によれば、EVの有用性は、54.3(同)となっており、過去最高値である。J.D.パワー社による「2024年米国のEV検討調査(2024 U.S. Electric Vehicle Consideration Study)」の結果は、価格や充電インフラ不足、走行距離に対する懸念が、消費者のEVへの関心に否定的な影響をもたらしていることを示す。同調査によれば、消費者のEV購入への関心度は、調査を開始した2021年以来初めて、前年より下落し、5月時点で、自動車購入を計画している消費者がEVの購入を検討する可能性が「高い」と答えた割合は24%で、昨年の26%を下回った。
Utility Dive “EV adoption falls to its lowest point since 2021: JD Power” (6/13/24)