商務省(Department of Commerce)は6月24日、労働省(Department of Labor)及び教育省(Department of Education)と共に行っている合同イニシアチブ、セレクト人材USA(SelectTalentUSA)の海外市場を拡大し、海外企業が米国労働者を対象としたリクルート活動や訓練プログラムを実施するための技術援助を提供すると発表した。セレクト人材USAは2023年5月に、オーストリア、ドイツ、リヒテンシュタイン、スイスの市場で初めてパイロット事業として行われたもので、登録見習い制度(Registered Apprenticeships)に焦点を当て、協力と情報交換を強化することを目的としている。そして今回新たに、日本、韓国、台湾の市場へと拡大された。それぞれの国において、米国での事業を確立もしくは拡大を目指すサプライチェーン企業やその他の企業のニーズに対応する。セレクト人材USAは、海外の投資企業が、地域や州とのパートナーシップを構築し、それぞれの人材開発手法を米国に適用させ、米国における「多様かつ有技能の労働力」という優位性を活用することを支援する。