ニュージャージー州の公共ユーティリティ委員会(Board of Public Utilities)の5月28日の発表によれば、オーステッド社(Ørsted)が州内で予定していた2件のオフショア風力プロジェクトをキャンセルした後、同社から1億2,500万ドルの和解金を受け取ることで合意したと発表した。オーステッド社がキャンセルしたプロジェクト、オーシャン・ウィンド1(Ocean Wind 1)と同2では、それぞれ1,100メガワット(MW)と1,148MWの発電能力が計画されていた。1億2,500万ドルの和解金は、州のクリーンエネルギー目標の達成へ向け、適格のエネルギー施設への投資、オフショア風力のコンポーネント製造施設への投資、その他のクリーンエネルギー・プログラムを支援するために充当されるという。また、5件目となるオフショア風力公募のスケジュールも、当初予定していた2026年第3四半期から2025年第2四半期へと大幅に早める。
Utility Dive “New Jersey settles with Ørsted for $125M, expedites offshore wind plan” (5/29/24)