環境保護庁、食品医薬品局、農務省が、バイオテクノロジーの合同規制計画を更新

バイデン大統領の大統領令(14081号)「持続可能で安全でセキュアな米国バイオ経済のためのバイオテクノロジーとバイオ製造イノベーションの進展(Advancing Biotechnology and Biomanufacturing Innovation for a Sustainable, Safe, and Secure American Bioeconomy)」への返答として、環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)、食品医薬品局(Food and Drug Administration:FDA)、農務省(U.S. Department of Agriculture: USDA)は、バイオテクノロジー製品を巡る規制と監督のメカニズムを更新、合理化、明確化するための計画を策定し、「バイオテクノロジー規制のための調整的枠組み(The Coordinated Framework for the Regulation of Biotechnology)」として発表した。EPA、FDA、USDAは、次のような取り組みを合同で実践する意向である。①遺伝子組み換え植物、動物、微生物の規制監督を明確化及び合理化する、②改変された微生物の監督に関するコミュニケーションと調整を向上、拡大するため、覚書(MOU)を通じた情報共有を更新、拡張する、③改変された微生物に焦点を当てたパイロット・プロジェクトを実施し、「どの当局が特定の製品カテゴリーを規制するか」について開発者に情報提供するウェブ・ベースのツールを開発することの実行可能性及び費用について、模索及び検討する。

Environmental Protection Agency “EPA, FDA and USDA Issues Updates to the Joint Regulatory Plan for Biotechnology” (5/8/24)