エネルギー省(Department of Energy)は、ポーランドのワルシャワで、世界初となる地域的なクリーン・エネルギー訓練センター(Clean Energy Training Center)を開始した。ポーランド国内の民生原子力エネルギー・プログラムの活性化を支援する。センターは、ポーランド及び広範な中央ヨーロッパ地域を対象に、原子炉の新設もしくは増設を検討している国々の訓練ハブとして機能し、世界的な原子力エネルギー能力の拡大と気候危機対策に関する従来の国際協定を基盤としている。最初の訓練セッションは、ワルシャワ工科大学(Warsaw Technical University)で、ポーランドの気候環境省(Ministry of Climate and Environment)とオーク・リッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory)の協力で実施された。エネルギー省の専門家やラボ・スタッフ、業界が、センターを通じて、訓練や技術的専門性、能力強化を提供する。今後の展開として、エネルギー省は、こうした地域的なクリーン・エネルギー訓練センターをガーナとアラブ首長国連邦で開始する計画を既に発表している。