エネルギー省、サンショット・イニシアチブの一環として新コンペ及びスタートアップ投資を発表

エネルギー省(Department of Energy)のスティーブン・チュウ長官(Steven Chu)は6月13日、2020年までに太陽光発電がその他のエネルギー源に対して価格競争力を持つようになることを狙いとしたサンショット・イニシアチブ(Sunshot Initiative)の一環として、「米国で最も手頃な価格の屋根上設置型太陽光発電コンペ(America’s Most Affordable Rooftop Solar competition)」及びベンチャー企業への投資を発表した。コンペは、住宅及び小型商業用の低コスト屋根上設置型太陽光発電(PV)システムの利用を加速することを目的とし、1ワットあたりの平均価格が2ドルで設置できる屋根上設置型PVシステムを5,000件設置することが可能な最初の3チームに合計1,000万ドルの賞金を提供する。またチュウ長官は、サンショット・インキュベーター(SuhShot Incubator)プログラムを通じて、非常に革新的なベンチャー企業9社に合計最高800万ドルを提供すると発表した。これらの企業は、資金調達や許認可、検査などで太陽光発電設置プロセスの合理化につながる革新的なソリューションの開発に取り組んでいる。
Department of Energy “Energy Department Announces SunShot Startup Investments and Competition to Unleash Cost-Competitive Solar Energy” (6/13/12)