海外からの米国大学院入学願書数が7年連続で増加

大学院評議会(Council of Graduate Schools:CGS)の4月3日の報告によれば、2012年秋からの学期に向けた外国人学生からの米国大学院入学願書件数は前年比9%増となった。なお、2011年は11%増、2010年は9%増であった。このうち中国は2012年に18%増(2011年は21%増)で、7年連続の2桁増を記録しており、その他、インドからの願書提出件数は2%増(同8%増)、韓国は2%増(同1%減)、メキシコ(17%増)、ブラジル(14%増)などでの増加率が高くなっている。学問分野別では、横ばいとなった生命科学を除く全部門で増加を示し、外国人学生に人気の工学部門は12%増加した。次いで、経営(11%)、物理・地球科学(10%)となっている。CGSによる本調査は、中国、インド、韓国など7カ国と中東、アフリカ、欧州の3大陸を対象として行われている。
Council of Graduate Schools “International Graduate Applications Rise for Seventh Consecutive Year; China, Mexico, and Brazil show largest gains” (4/3/12)