世界のソーラーPV市場は2011年に40%増の成長

NPDソーラーバズ社(NPD Solarbuzz)の報告によれば、2011年に世界で設置されたソーラーPVは前年比40%増の27.5ギガワットとなったという。このことは、大規模な一元型の発電システムに比べ、本技術がいかに早く導入できるかを示す。こうした急増により、2011年の世界売上は前年比12%増の930億ドルに達したという。また、GTMリサーチ社(GTM Research)の分析によれば、米国のソーラー業界は2011年に109%の成長を示し、1,855メガワットのプロジェクトが設置されており、これは過去最高を大きく上回り、米国はついに「ギガワットレベル」に到達した。2012年の予測については、米国におけるソーラー業界へのグラント・プログラムが失効することや、欧州におけるインセンティブの削減が積極的に行われていることなどが不確定要素となっているが、欧州における需要の不振を中国や米国で補うことができれば、2012年の市場は予想よりもかなり良くなるであろうと考えられている。
Think Progress “As U.S. Installations Doubled, Global Solar PV Market Grew 40% In 2011 To 27 GW” (3/19/12)