パイク研究所(Pike Research)は、エネルギー貯蔵に関する世界市場を長期的に分析し、同市場の急速な変化に伴う売上予測などをまとめた報告書「グリッド上のエネルギー貯蔵(Energy Storage on the Grid)」を発表した。それによれば、次世代揚水エネルギー貯蔵や圧縮空気エネルギー貯蔵など、グリッド上のエネルギー貯蔵(energy storage on the grid: ESG)に関する技術的選択肢は増えていると同時に、ESGの応用も増加しているという。こうした中、パイク研究所は、ESG市場規模は2012年には非常に小さいものの、2022年までに300億ドルを超えると予測している。また、世界的なESGシステムの総容量は2022年までに5万6,000メガワットに達すると予測している。
Pike Research “Energy Storage on the Grid Will Surpass $30 Billion in Annual Market Value by 2022” (10/24/12)