米国とインドは、両国の経済成長議題の重要な側面として、クリーンエネルギー移行の恩恵の確保へ向けて共同で取り組むことにコミットしている。そしてその目的を支えるため、両国は、米国とインドのクリーンエネルギー技術及びコンポーネントの製造能力の拡大を目的として、二国間の技術/財政/政策の支援を高め、第三国(アフリカにおけるパートナーシップに焦点)における協力の強化へ向けた土台作りに取り組む意向である。米国とインドが、対応力があり、革新的なクリーンエネルギー製造技術を中心とした共通の産業基盤を確立するためのパートナーシップを確立することは、世界へ向けて力強い事例を示し、両国を21世紀のクリーン経済開発を先導する立場に位置付ける。このパートナーシップを開始するため、米国とインドは、インドの国内クリーンエネルギー・サプライチェーンの構築などを含むプロジェクトのために、国際復興開発銀行(International Bank for Reconstruction and Development: IBRD)を通じて10億米ドルの多国間資金調達を目指す。米国とインドはまた、該当する政府当局、市民社会、両国の民間部門、慈善団体、多国間開発銀行と協力し、クリーンエネルギーの価値連鎖内で両国が定める適格基準などを満たすパイロット・プロジェクトを見つけることに取り組む。