米エネルギー省(Department of Energy)のジェニファー・グランホルム長官(Jennifer M. Granholm)とリトアニアのダイニウス・クレイヴィス・エネルギー大臣(Minister of Energy, Dainius Kreivys)は11月26日、リトアニアの民間原子力エネルギー・プログラムの開発で協力することを目的とした政府間合意(Intergovernmental Agreement)に署名した。第4世代の小型モジュール原子炉(small modular reactors: SMR)の開発に具体的な焦点を当てたエネルギー省主導の政府間枠組みとしては、本件が初めてで、パートナーや同盟国のためにクリーンで安全で信頼性の高い原子力エネルギーの開発を進展させる米国の取り組みにおいて重要な要素となる。本合意によって、米国とリトアニアの間で商用民間原子力部門に関する戦略的パートナーシップが形成され、2050年までに正味ゼロのエネルギー・システムを目指すリトアニアを支援し、地域のエネルギー輸出者として機能する同国の能力を強化する。