エネルギー省(Department of Energy)の電力局(Office of Electricity: OE)は11月21日、「ユーティリティのデジタル化プライズ(Digitizing Utilities Prize)」の第3回目として「資源の統合(Resource Integration)」を2025年初頭に開始する意向を発表した。215万ドルのプライズで、ユーティリティ機関及び規制当局を学際的なチームと結びつけ、21世紀の電力グリッドのためのデジタル・システム及びデータ分析の変革を支援することが狙い。3回目となる「ユーティリティのデジタル化プライズ」では、グリッドの問題(不確実な状況での意思決定、センサーや分析試験など)に対処しつつ、電力グリッドの信頼性と対応力を確実にすることに取り組む。OEは、国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory: NREL)とのパートナーシップを通じて、①プライズの焦点分野、②ユーティリティ及び規制当局の課題について、見解と関心を模索している。