エネルギー省(Department of Energy)傘下の化石エネルギー及び炭素管理局(Office of Fossil Energy and Carbon Management: FECM)は、二酸化炭素の輸送に関する研究開発実証努力を調整するコンソーシアム設立計画について、意見を募集する「情報の要請(Request for Information: RFI)」を発表した。2023年2月にFECMは、二酸化炭素の輸送に関する応用研究について協議するためワークショップを開催し、官民部門から約100件の関係機関が参加した。ワークショップの参加者は、FECMが研究開発実証努力を調整するコンソーシアムを設立するよう奨励した。FECMは、国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)からの支援を受けながらコンソーシアムを先導する。コンソーシアムは、米国立研究所、連邦・州当局、非政府組織、標準開発組織、学術機関などのメンバーで構成される。コンソーシアムの正式な立ち上げは、2025年となる見込みである。