エネルギー省、バイオ燃料及びバイオ製品のための混合藻類を開発

エネルギー省(Department of Energy)のバイオエネルギー技術局(Bioenergy Technologies Office: BETO)と化石エネルギー及び炭素管理局(Office of Fossil Energy and Carbon Management: FECM)は11月14日、低炭素のバイオ燃料及びバイオ製品向けの混合藻類の開発進展に取り組む10件のプロジェクトに2,020万ドルを発表した。受益するのは7州に所在する大学と業界のプロジェクトで、海草やその他の湿った廃棄物原料などの藻類を低炭素の燃料や化学剤、農業製品に転換することに焦点を当てた高インパクトな研究開発(R&D)に取り組み、国内の輸送及び産業の脱炭素化に活用する。これらの種類の原料は、バイオ燃料及びバイオ製品の開発の新興な資源であり、重要であるが、その変動性や独自の化学構成、貯蔵の不安定性などから、転換が困難で十分に活用されていない。今回の受益プロジェクトは原料の転換における課題を克服し、バイオマスのサプライチェーン構築を支援し、最終的に二酸化炭素の藻類への転換を向上させ、より大量の持続可能な航空燃料の実現を目指す。

Department of Energy “U.S. Department of Energy Announces $20.2 Million in Projects to Advance Development of Mixed Algae for Biofuels and Bioproducts” (11/14/24)