米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は10月14日、超知能(Super-Intelligence: SI)効率化技術の実用化に向け、9チームを選定したと発表した。データセンターや大規模計算基盤などのインフラにおける電力消費抑制と処理能力向上技術の導入に向け、2年間で最大350万ドルを投じる。技術の実用化により、大規模需要家への電力供給における制約を緩和し、新規モデルの早期市場投入につなげることが目的で、採択されたチームは実環境における効率化技術導入による成果測定や、業界標準の策定や成果物の精査のほか、改善度合いについてそれぞれ測定していく。改良されたSI技術の商業普及加速に向け、取り組みに際しては技術支援や専門家による指導を提供する方針で、1年以内に大規模展開を達成したチームには「ファストトラック」プログラムが適用されるという。
NSF “NSF announces teams selected to accelerate efficiency gains in U.S. super intelligence infrastructure” (10/14/26)
https://www.nsf.gov/tip/updates/nsf-announces-teams-selected-accelerate-efficiency-gains-us