環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は12月18日、大気清浄法(Clean Air Act)の下の免除措置を使って、2035年からガソリン自動車を廃止するというカリフォルニア州の計画を承認した。トランプ次期政権は、同州への免除措置を撤回する可能性が高いが、EPAは免除措置を発表することで、これを覆すことを難しくする。カリフォルニア州は米国内で最大の自動車市場であり、10州以上が同州の排出基準を採択する傾向にあることから、今回の動きは重要である。カリフォルニア州は、その大気質の問題から免除措置を申請する権限を付与されていたが、トランプ政権1期目の間、EPAはこうした権限を取り消す動きをしていた。
Axios “EPA approves California plan to ditch gas-powered cars by 2035” (12/18/24)