ARPA-E、2つの革新的なプログラムに6,000万ドルの助成を発表

エネルギー省(Department of Energy)傘下のエネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)は4月12日、新規のエネルギー技術開発を加速させることで、米国が直面している急務のエネルギー課題の解決につなげることを狙いとした2つのプログラムに最高6,000万ドルを助成する計画を発表した。一つは、「接続及び自動化された路上走行車のための次世代エネルギー技術(NEXT-Generation Energy Technologies for Connected and Automated on-Road vehicles: NEXTCA)」プログラムで、コネクティビティーとオートメーションを通じて未来の車のエネルギー消費を減少させる新技術の開発を目指す。もう一つは、「陸生隔離最適化のための根圏観測(Rhizosphere Observations Optimizing Terrestrial Sequestration: ROOTS)」プログラムで、植物が土壌に炭素を貯蔵する能力を強化する作物育種の開発に取り組む。助成金はいずれも最高3,000万ドルとなっている。
Defense Advanced Research Project Agency “ARPA-E Announces $60 Million in Funding for Two Innovative New Programs” (4/12/16)