バイデン副大統領は5月4日、ワシントンDCで行われた「米国-カリブ海-中米諸国エネルギー・サミット(U.S.-Caribbean-Central American Energy Summit)」の議長を務めた。本サミットは、オバマ大統領が地域の指導者と共にエネルギー安全保障の進展や地域エネルギー協力の強化などを目的として2015年4月に開始した「米国-カリブ海-中米諸国エネルギー安全保障作業部会(U.S.-Caribbean-Central American Energy Security Task Force)」の活動の締めくくりとなるもので、カリブ海及び中米諸国の政府トップやエネルギー相、多国籍開発銀行、民間部門、その他の国際パートナーが集まった。サミットでは作業部会による報告書が発表され、カリブ海及び中米諸国のエネルギー安全保障と統合、クリーン・エネルギー投資、地域エネルギー協力を進展させるための勧告が示された。米国は、二つのイニシアチブ(地域エネルギー統合の深化とよりクリーンかつ確実なエネルギー未来の促進)を通じて、今後も両地域におけるエネルギー関与を深めていく計画である。
White House “FACT SHEET: U.S.-Caribbean and Central American Energy Summit” (5/4/16)