FAA、2016-2036年度の航空予測を発表

連邦航空局(Federal Aviation Administration: FAA)は、年次報告として「2016~2036年度における航空予測報告(Aerospace Forecast Report Fiscal Years 2016-2036)」を発表した。それによれば、航空渡航の持続的な増加と、無人航空機システム(Unmanned Aircraft Systems: UAS)の利用増が予測されている。予測の鍵となる点は、UAS(通称「ドローン」)の利用増で、FAAは、小規模で趣味としてのUASと商業目的のUASの売上は、2016年度の250万機から2020年度は700万機に増加すると予測している。商業航空渡航分野では、測定基準として用いられる有償旅客マイル(Revenue Passenger Miles: RPM)が、大手及び地域の航空会社の場合で2016年度から2036年度の間に年間2.6%、国際線の場合で同3.5%成長すると予測している。
Federal Aviation Administration “FAA Releases 2016 to 2036 Aerospace Forecast” (3/24/16)