胚性幹細胞研究の多くは州政府の助成により実施

ジョージア工科大学(Georgia Institute of Technology)のアーロン・レバイン准教授(Aaron Levine)が執筆した論文によれば、米国における胚性幹細胞研究の多くは、州政府からの助成金によって実施されているという。ただし幹細胞研究全体で見た場合は、連邦政府による助成金の方が多い。同准教授によれば、カリフォルニア、コネチカット、イリノイ、メリーランド、ニュージャージー、ニューヨークの6州による胚性幹細胞研究への助成金は、連邦政府による助成金を上回っていたという。また、州政府によって助成された胚性幹細胞研究の多くは、連邦政府による助成の対象にもなり得る内容であるという。この論文は12月7日ネイチャー・バイオテクノロジー誌(Nature Biotechnology)のオンライン版に掲載されている。
Bloomberg Businessweek “States Now Fund Most Embryonic Stem Cell Research in U.S.” (12/14/10)