米国クリーン電力協会(American Clean Power Association: ACP)は11月25日、国内のユーティリティ規模のソーラー業界に関する新たな市場分析報告書「ソーラー市場モニター(Solar Market Monitor)」を発表した。S&Pグローバル・コモディティ・インサイト(S&P Global Commodity Insights)が作成し、隔年で発表する報告書で、それによれば、2024年に過去最高のソーラー導入が行われ、32ギガワット(GW)以上が導入されると予測している。それ以外のキーファインディングとして次のような点が挙げられる。①ソーラー市場の年平均成長率は2025~2030年の間に6.6%と予測され、この10年間の最後の1年には年間の新規導入量が37GWに到達すると予測される、②ソーラーの資本費用は引き続き低下することが予測され、2035年までに14%削減されると予測されている(その主因はモジュール価格の低下)、③米国内におけるソーラーの導入は2030年までに16%増加する見通し。
American Clean Power Association “New Solar Market Report Projects Record Year for 2024” (11/25/24)