アカディア・センター及びクリーン・エア・タスクフォース(Acadia Center and Clean Air Task Force: CATF)が11月25日に発表した報告書「ニューイングラド地方におけるコミュニティ中心で対応力があり脱炭素化されたグリッドへの経路(Pathways to a Community-Centered, Resilient, and Decarbonized Grid for New England)」によれば、ニューイングランド地方における2050年の脱炭素化ゴールを達成するには、クリーンエネルギー・インフラ・プロジェクトへのコミュニティの関与を強化することが重要である。報告書は、地域の懸念に対処し、拠点選出や承認プロセスにコミュニティが意義のある形で参加するようより良い支援を行うことで、地域のクリーンエネルギーの進展を加速できる機会があると強調している。また、同地方内のケーススタディを基に、開発事業者やコミュニティ、政策策定者がプロジェクトの計画及び関与を向上させ、失敗や法的問題、遅延のリスクを削減する一助となる有望な選択肢を特定している。