国防総省(Department of Defense)は10月18日、宇宙軍(Space Force)のチーフ(chief)及び米宇宙司令部(US Space Command)の司令官(commander)の双方の役割及びミッションを任ずる最新の更新文書「国防総省指令3100.10 宇宙政策(DOD Directive 3100.10 Space Policy)」を静かに公開した。これには、統合軍の活動に関してそれぞれの影響力を高める文言も含まれる。国防総省指令3100.10の最新版(10月15日付)は初めて、宇宙軍のガーディアン(メンバー)が、編成され、訓練を受け、装備されて行うべき3つの主要な任務として、①宇宙において/宇宙からの/宇宙へ向けて、米国のための自由な活動を提供する、②宇宙活動を実施する、③宇宙における米国の利益を守る、を挙げている。指令書はまた、国防次官補(宇宙政策担当)(assistant secretary of defense for space policy)を宇宙戦闘活動グループ(Space Warfighting Activities group)の議長とした。今回発表された指令書は2022年8月に発表された指示書の更新版(初版は2012年)。