商務省(Department of Energy)の産業安全保障局(Bureau of Industry and Security: BIS)は10月17日、BISによる宇宙関連品目の輸出管理を現代化するため、3つの規則(最終規則1件、暫定最終規則1件、提案規則1件)を発表した。発表された規則は次の通り。①最終規則(BISは、遠隔検知や宇宙関連の物流、宇宙船の組み立てまたはサービスにかかわる特定の品目でオーストラリア、カナダ、英国を目的地とする輸出のライセンス要件を廃止)、②暫定最終規則(BISは、40以上の同盟国やパートナーを目的地とする特定の宇宙船部品の輸出に関するライセンス要件を廃止し、ほとんどの目的地を対象として最もセンシティブでない部品のライセンス要件を緩和し、米航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration: NASA)の追加共同プログラムを支援するため、ライセンス例外措置を拡大)、③提案規則(BISは、軍事上または諜報上の重要な優位性をもはや提供しない特定の宇宙関連防衛品目の管轄を米国軍需リスト(U.S. Munitions List: USML)から移行することを提案)。