エネルギー省、半導体用途のエネルギー効率向上に関して情報を要請

エネルギー省(Department of Energy)の先端マテリアル・製造技術局(Advanced Materials and Manufacturing Technologies Office: AMMTO)は、「20年分のエネルギー効率拡大(Energy Efficiency Scaling for Two Decades: EES2)」イニシアチブと、EES2の研究開発(R&D)ロードマップ草案について、関係者からのフィードバックを募集する「情報の要請(request for information: RFI)」を発表した。ロードマップは、向こう20年間に半導体用途のエネルギー効率を1,000倍高めるために必要な技術のR&Dについて概説している。過去30年間における半導体業界の製品のエネルギー効率の向上は、コンピューティングや人工知能(AI)技術の世界的需要の急増ペースに追いついていない。EES2国家イニシアチブは、エネルギー効率を2年ごとに2倍にするという軌道に半導体業界を戻して米国のマイクロエレクトロニクス製造事業者の経済競争力を高め、国内のクリーンエネルギー・サプライチェーンを強化することを目指している。

Department of Energy “DOE Seeks Input to Dramatically Increase Energy Efficiency of Semiconductor Applications” (10/16/24)