オバマ大統領、エネルギー改革を来年の最優先課題に

政権発足以来、経済不況のために気候変動緩和に関する政策への取り組みが思うように進んでいないものの、エネルギー政策を来年の最優先課題とし、包括的な法改正を実施すると明言するオバマ大統領のインタビュー内容が28日に公開された。現在、米下院では、温室効果ガス排出量を2020年までに2005年レベルから17%削減することを盛り込んだ法案を可決しているが、同様の上院法案は可決されていない。オバマ大統領は、医療保障制度改革と同様に、エネルギー政策を推進したい構えであるが、11月の中間選挙では共和党が有利との見方があり、オバマ大統領の政策を立法化することが困難になるのではないかとの懸念が強まっている。
Reuters “Obama says energy policy a top priority next year” (09/28/10)