バイデン政権は12月5日、商務省(Department of Commerce)が、CHIPSインセンティブ・プログラム(CHIPS Incentives Program)の商業化製造施設に関する資金提供機会(Funding Opportunity for Commercial Fabrication Facilities)の下、2件のアワードを最終取りまとめしたと発表した。1件は、ジョージア州のアブソリクス社(Absolics Inc.)(韓国を拠点とするSKC社の関連会社)で、最大7,500万ドルの直接資金を提供し、ジョージア州コビントンにおける12万平方フィートの施設建設と、半導体の先端梱包に使用される基板技術の開発を支援する。もう1件は、コロラド州のインテグリス社(Entegris)で、最大7,700万ドルの直接資金を提供し、コロラド州コロラドスプリングスにおける最先端製造センターの建設を支援する。同社は、半導体業界向けの先端マテリアル及びプロセス・ソリューションの提供事業者大手。いずれも、それぞれの予備的規約覚書に署名し、商務省による精査が完了したことを受けてアワードが実施された。